こんにちは!
サンフランシスコから帰ってきてから大分日が経ちました!
投稿できなくって…
とりあえず無事にNJに帰ってきたことを報告。
って実は無事でもなかったんですよ…
もう、なんともないですけど。
今までにない経験をしました
と言っても私の身に起きたことではないんですが。
ズバッと言ってしまうと、
帰りの飛行機の中で…
お母さんが倒れました!!!!!!
え!?
みたいな。
とりあえず一部始終を語らしてください。
4月15日。
まず、お父さんと優介が先に帰る飛行機に乗るために朝3時に起きて、
私、美咲は微かな光に気づいたものの、まだ夢の中でした
しかし、お母さんはお母さんですから、その時間に起きたのです。
で、まあ彼らが出た後にまたベッドに戻ったらしいのですが、
一度起きてしまったのと、自分たちが寝坊しないようにと気にして、なかなか眠れなかったらしい。
で、8:30の飛行機に乗るために、美咲は7時前に起こされ、
朝食を済ませ、シャトルバスで飛行場へ。
もちろん、ここでも異常なし。
On timeでDeltaのJFK行き(From San Francisco)は飛び立ちました
私は眠いながらも寝れずに、必死で読み始めた1Q98 2を読み、眠くなったので寝ました←無駄な情報笑
で、残り2時間ほどで着くくらいのときに事件(ではない)が起きたのです!!!
気持ち悪いといいトイレに向かったお母さん。(もちろん起きて気づきましたよ)
特になんとも思わなかった私は座り直した直後、
バタンッ (キャー←他の乗客の声)
と飛行機のゴーといううるさい中でも意外と聞こえる音で
お母さんが倒れてしまったのです
非常出口のある広いスペースで足しか見えなかった私ですが、
まさか!
と思ったらすぐに人がお母さんを囲み
えー!?
とか思ってたら
なんかのドラマみたく
『乗客の中に医者の方はいませんか?』(もちろん英語でしたけど)
って放送があり、言ってみたら
お母さん!!
そこにいたキャビンアテンダントに
「私のお母さんです」
と時には、お母さんは目を開いて大丈夫そうでした
でもDoctorは酸素ボンベ使ったり、なんだかいろいろ調べて。
いろんな人(医者とか他の乗客)に
お母さんにMedical Problemはあるかとか、
何を食べたんだとか、
年はいくつだとか
とにかく同じような質問をされ。
で、30分後くらいに主に見てくれていた医者が状況を教えてくれて、
これからどうするとか話してくれました
救急車呼ぶとかね笑
それから席を移動してもらい、
足元のスペースが広いところに移りました
お母さんは自分で立って歩いたので、大丈夫だと思いました
主に診てくれたDoctorは実はお母さんが倒れたときに二列目の通路側に座っていたので一部始終を見てて、
簡単な状況を降りたあとに行く病院用に書いてくれました
Neurologist(神経外科医)で、
なんとGermanry、ドイツに帰る途中だったみたいです
席についてから、倒れたときの状況を話したら
覚えてないって言って。
次に目が覚めたときにはみんなが周りにいて…
って感じだったらしい
時間が経ったら、打った頭と肩が痛くなってきたらしく、
地上についてから、先に着いていたお父さんと優介と合流して念のため緊急病院に行きました
(ってか飛行機が着陸してからゲートが空いてないとかなんとかで1時間も待たされました…)
で、病院には7時くらいに着いたんだと思いますが、
出たのが1時!!
日付変わっちゃったから、これは入院なのかな?とかジョークを言ってたので、安心しました
というか本人的には貧血?で気を失ったとこにショックを受けているようですw
倒れたことを覚えてないとか。
まあどこもなんともなかったのでよかったです
ってか、意外と医者って乗ってるもんなんですね
アナウンスされてから3,4人は来たからねー
以上、簡単な?(いや、長い)報告でした★
San Franciscoの写真は徐々に載せていくので引き続きチェックしてください♪
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